不動産の査定金額の算出方法とその物件がもつ相場

不動産の査定をする場合、建物の築年数や日当たり、立地条件や環境条件といったことを、近隣の成約事例と比べて金額を算出します。
マンションならば、できれば同じマンションの中から成約事例を選んで算出することになります。

そして売却物件と成約事例を比べて、プラスやマイナスといった要素で算出をして、金額を判断します。
更に、毎年発表される土地公示や、路線価の土地の下落率や相場を参考にして算出されます。

こうして算出された金額がその物件の売却価格となり、おおよその相場とみなされます。
しかしこれは、あくまでも売却を依頼した不動産会社の算出した金額方法で、この算出された金額がその売却物件の相場とは限りません。
つまり、所有している物件を売却しようとしている人の売却希望金額というものがあります。

売却をしようとしている人は、できるだけ高く売却したいと思うのも実状です。
もし所有している方の希望の売却金額で、買主が購入意思を示した場合は、それがその物件の相場となるわけです。

物件を売却しようと考えている方は、不動産会社が算出した査定銀額を参考に、相談してみるのも必要なことかもしれません。
ただし、希望の売却金額で売りに出した場合に、市場で反応がなかった場合は、数百万円単位で売却金額を下げる必要があります。

こうすることで、市場の相場に追いつくこともできます。
更に購入を考えている人の意志の後押しになることもあるからです。
所有している物件を売却しようと考えているのなら、あくまでも査定金額を参考にして、希望の売却金額を相談してみることも必要なことだといえます。

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カテゴリー:不動産

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