DVの概要と慰謝料の相場

DVはドメスティックバイオレンスともいい、配偶者やパートナーに対して奮う家庭内暴力のことです。

暴力というと、殴る蹴るといった身体的な暴力ばかりが思い浮かびがちですが、これ以外にも、怒鳴る、無視するといった精神的暴力や、性行為の強要、行動の拘束、生活費を渡さないなどの経済的な圧力もDVになります。
基本的に、こういった行為をする人は必ず同じ事を繰り返します。

気持ちが落ち着いたら反省して謝罪し、もうしないと誓うこともありますが、やがてまた暴力を奮う時期が訪れ、被害を受けているほうは相手の機嫌に怯える生活を送ることになります。
このような生活が続くと、被害者側もやがて精神を病んで、共依存の状態に陥ります。

その前に、しかるべきところに相談をして、なるべく早くこの状態を抜け出しましょう。
専業主婦のように、離婚したら生活の基盤が不安だという人は特に躊躇しがちですが、一生暴力を奮われても構わないという覚悟が無いのならば、何とか仕事を探したり、頼れるところを探しましょう。

なお、DVは慰謝料請求の根拠にもなり得ます。
相場は、婚姻期間や相手の資力にもよりますが、50~500万円と幅があり、暴力の程度や回数、期間などで判断します。

怪我をしたら診断書をとったり、会話を録音したり、日記をつけるなど、証拠をなるべく集めましょう。
また、これまで一方的に痛めつけられてきた相手と対峙するのは、精神的にかなりつらいものですので、できれば専門家に間に入ってもらいましょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:慰謝料

このページの先頭へ