従業員の能力向上のために研修を組むことは人事労務管理の一環です

人事労務管理とは、企業にとって大事な3大資源であるヒト・モノ・カネのうち、ヒトを管理することを意味しています。
企業は、人の力なしでは発展を望むことはできません。

それゆえ、人を資源と考えた場合、それを上手く管理し、活用することは優先されるべき事項であると言えるでしょう。
人事労務管理は、人事管理と労働管理に大別でき、ここでは、人事管理について詳しく見ていきます。

人事管理は、雇用管理・時間管理・賃金管理・教育訓練の4つが主な業務です。
まず、雇用管理は、新しい人を採用する時、企業にとって有益となる人を雇用する活動です。

次に、時間管理は、従業員が働きすぎて過労にならないように、勤務する時間や会社の休日はいつにするか、有給などについて管理することとなります。
また、賃金管理は、これは従業員にとって重要な給料関連のことです。

管理しているのは基本給やボーナスだけではなく、退職する時に支払われるお金や、怪我をした時に受け取れるお金を管理することも賃金管理となります。
最後に、教育訓練は、従業員が業務を遂行する力を向上させたり、労働の質そのものを上げるために自己啓発や研修などを行うことです。

これらは、社員が不得意としていることの解消や、今後のキャリアなどを鑑みてプログラムが組まれます。
このように、労働者個々に関することだけでも様々なことを管理する必要があるので、それらを正しく理解した上で人事労務管理を行っていく必要があります。

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カテゴリー:人事労務

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