グレーゾーン金利による過払い金請求の相談先

「利息制限法」と「出資法」の2つの法律による、金利の上限の違いによって生まれたのがグレーゾーン金利です。
この金利の違いにより、本来払うべき金利より多くの金利を支払っていた、その差額を過払い金と言います。

その問題に関して相談が出来る場所は、主に弁護士や司法書士の事務所で、インターネットで簡易的な計算機を利用すれば概算を求められます。
しかし、実際に請求の手続きを行う際には弁護士などに依頼することになるので、まずは正確な計算だけでもしてもらうと良いでしょう。

費用は事務所によりますが、計算だけであれば数千円で行なってくれる事務所がほとんどで、訴訟に入るまでの相談の料金に関しては無料の場合が多いです。

過払い金というと、債務整理と一緒に行うイメージを持つ人が多いかもしれません。
実際に多重債務に陥った人が、借入先の整理や残債の確認をしている時に見つかって、債務整理と合わせて請求を行う場合も多いので、これは必ずしも間違ってはいません。

しかし、意外と知られていないのが借金を完済した場合にも請求が出来るということです。時効については、近年までいつから進行するかについての対立が続いていましたが、平成21年に、取引終了から10年という事で決着しました。

つまり、完済して10年までなら過払い金の請求権が存在することになります。
今、多重債務に陥って苦しんでいる人も、過去に金利の高い業者との取引があった人も是非相談をして、払い過ぎた利息を取り戻しましょう。

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カテゴリー:過払い

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