雇用保険の納付は会社が一括して支払います

雇用保険とは労働者が失業した時や雇用の継続の為、失業予防、労働者の能力開発などに使われます。
また、労災保険は従業員が仕事中や通勤途中に起きた事故でのけがや病気や万が一の時のための保険です。

従業員にも保険料を負担する義務があり、その保険料は、毎月の給料から天引きされています。
給与明細表をよく見ると天引き金額が表示されていますので、知らなかった方は一度、自分がいくら支払っているか確認してみてはいかがでしょうか。

天引きされた保険料は会社負担と合わせ会社が支払いますが、その時に労災保険分と合わせて支払いますが、毎月支払っているわけではありません。
労災保険料は会社が全額負担しています。

会社は年1回労働基準監督署に申告した保険料を納付します。
従業員が一人でもいる会社は加入する義務があり、会社がきちんと申告し納税することで従業員は失業や仕事中の怪我等から守られます。

従業員が入社した時や退職した時には手続きが必要になります。
入社した時は雇用保険被保険者資格取得届翌月10日までに届けなければなりませんし、退職した時には雇用保険被保険者資格喪失届を退職した翌日から10日以内に届けなければなりません。

退職した従業員が失業保険を受け取るためには離職証明書が必要になりますので一緒に届けを出します。
労災保険に関しては、入社した時や退職した時には手続きすることはありません。
失業保険や給付を受け取るためには必ず加入しておかなければならない保険と言えるでしょう。

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カテゴリー:雇用保険

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