給与計算の世界も、SaaSによるソフトウェアの提供を受け始めています。

最近のクラウドコンピューティングの大きな流れにより、ソフトウェアの提供方法の一つであるSaaSによるいろいろなアプリケーションソフトの提供が進んできました。
その中で、業務アプリケーションの一つである給与計算のソフトウェアについても、今迄の専用パッケージのものからSaaSによる提供を行う製品が多くなってきています。

それでは、どのような特徴があるのでしょうか。
一番大きいのは、給与計算ソフトウェアを購入するコストが大きく下がるところです。
ソフトウェアの購入価格はもちろん、年間のメンテナンス費用もありますし、ソフトウェアをインストールするサーバやクライアントの購入費用と、運用管理、保守コストもかかります。

とりわけ給与計算の場合、毎年税制が変更される可能性が高いため、毎年のバージョンアップが欠かせません。
今迄の形式だと、その度にサーバを止めることにもなります。

そうなると日中の作業は難しくなり夜間作業になりますが、業者だけに作業をさせるわけにはいきませんので、誰かが出社することになります。
その場合には深夜残業手当などを与えたり、代休を取得するように日々の業務スケジュールを調整する必要があります。

こういったことがSaaSによるアプリケーションの提供になった場合、サーバとソフトウェアが業者側にあるので、ユーザは立ち会う必要はありません。
さらに、手当も払う必要がなくなるので、結果的にコストが下がります。
こういった大きなメリットが多くありますので、今後もこの形態のソフトウェアが広がっていくと考えられます。

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カテゴリー:給与計算

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