国民年金の計算方法について

年金の計算方法についてですが、ここでは国民年金の場合について説明します。
まず、国民年金は、満額が法定されています。
その満額に対して、保険料を支払わなかった期間があればそれに応じて減額されます。

満額とは、20歳から60歳まで保険料を納めた場合を想定しており、つまり40年間、月でいうと480カ月保険料を支払っていれば満額を受け取れるということです。
そして、満額に480カ月分の納付した月数を掛けた金額が受け取れる金額となります。

この納付した月数については、全て完璧に納付していたり、未納の月がある場合は、とてもシンプルな計算になりますが、免除を受けている場合には、特別な計算方法となります。
免除には種類があり、保険料4分の1免除期間、保険料半額免除期間、保険料4分の3免除期間、保険料全額免除期間があります。

これらは、割合通りに受取額に反映されるわけではありません。
保険料4分の1免除期間であれば8分の7の反映割合、保険料半額免除期間は4分の3の反映割合、保険料4分の3免除期間は8分の5の反映割合、保険料全額免除期間は2分の1の反映割合となっています。

つまり、何らかの経済的理由があり、正式に免除が認められている場合は、全額免除だからといって、受給にあたっては0円と評価されるわけではありません。
未納と免除では受取額が違ってくるということです。

では、免除を受けてしまったら、もう満額を受け取ることができないのかいうと、そんなことはありません。
追納という方法があり、払えるようになってから支払うことで、満額にすることも可能です。

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カテゴリー:年金

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