就業規則のテンプレートを使うことはやめておきましょう

特に新しい企業などでは、新規に就業規則を作ることを業務として取り組むことになる担当者も多いと思います。
最近ではインターネット上に、労務管理に関する情報を記載したサイトが数多くあり、就業規則についても、一般的なテンプレートを掲載しているサイトをよく見かけます。

こういったテンプレートを使って、とりあえず就業規則を作ろうと考える方も多いかもしれません。
ところが、これらには大きな落とし穴がたくさんありますので、そのまま使うことはやめましょう。

最近では、いろいろな情報を労働者が容易に入手できる環境になってきています。
また、無料で労働者の就業条件について相談を受ける団体なども多くあります。
このようなことから、労働者がいろんなところから知識をつけて、規則の盲点を突いてくる可能性があると言えます。

特に、インターネット上に掲載されているものは一般的なものですのでかなり抜けがあり、これが盲点となり、企業側に大きな損害を与えるかもしれません。

よって、こういうことを避けるためにも、自社の就業状況をよく理解したうえで社労士とよく相談をし、自社だけの規則を作り上げるのがベストです。
実際に社労士が作る規則は、サイト上に掲載されているものに比べてページ数がものすごく多くなっています。

それくらい、汎用のものでは盲点が多いということの裏付けになります。
このように、社労士にお願いする一時的な費用を考えるよりも、将来にかかるかもしれない損害を防げるということを理解したうえで、社労士と相談して作ることをお勧めします。

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カテゴリー:就業規則

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