高層マンションを利用した相続対策の活用法

不動産はもしもの事があり、遺産を分割する際の売却のしやすさという面から考えるとマイナスの面も考えておかなければなりません。
特にマンションに関しては、一室を所有しているとすれば一部を売却するというのは不可能ですし、分割所有もあまり現実的とは言えません。

不動産は全般に言えますが、住む事を前提にしていれば仕方がないにしろ、遺産として受け取って他の人に貸す事が出来なければ、固定資産税や維持費などのランニングコストだけがかかってしまう事になってしまいます。そこで、相続が発生する前に売却を図ったり、生前贈与を受ける等の対策をしたいところです。

しかし、相続の節税対策として最近注目されているのが、高層の分譲タワーマンションを利用した方法で、これは財産の評価額を利用したもので、一戸建ての評価額は土地と建物に分けられ、土地は公示価格の8割、建物は建築費の5割から7割という固定資産評価額で算出されます。

分譲マンションもそれと同様に計算されるのですが、この一戸あたりの床面積に応じて算出される為、その時点で当然ながら戸建ての評価額よりも小さくなります。
さらに、高層であるポイントとしては通常高層の建物であれば、景観等から販売価格は高い階であればあるほど上がります。

一方で、先ほどの評価額は低い階でも高い階でも同じ間取りであれば変わらないので、高層階を購入すればそれに比例して実際の市場価格と評価額との差が広がる事になるのです。
そのような工夫をして、より多くの財産を遺す事を検討してみてはいかがでしょうか。

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カテゴリー:相続

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