日本国内には、外資系等も含めて40社以上の生保会社がありますが、その中で日本・第一・明治安田と並んで4大生保とされているのが住友生命です。
その住友生命から出ている一押しの商品がWステージシリーズで、働き盛りのファーストステージと介護が必要となるセカンドステージに保険期間を分け、効率良く保障システムを運営させていく特徴があります。
健康に自信が持てて病院とも縁の薄い年代の時に保障をなるべく抑えればその分保険料が安くでき、セーブした分をセカンドステージでの保険料に充てれば、手厚い保障が確保できるという合理的な仕組みになっています。
セカンドステージに切り替わる際、基本プランと介護プランを選択できますが、介護プランなら一生涯の介護保障を受けられますので、これからますます困難さを増す老齢化社会を見据えた時、このサービスはとても魅力的なものでしょう。
ファーストステージにおいては、保障内容を抑えめにするという点で不安を感じる方もいるかも知れませんが、生存給付金付定期保険特約を加える事で生存給付金を貰えるプランもあります。子供に何かと入り用の年代でもありますので、嬉しいボーナスとなるでしょう。
他にも、希望に合わせて様々な種類の特約が揃っています。
死亡原因で第1位となっている癌ですが、それに備える特約として、癌と診断された場合の一時金が貰える「がん診断特約救Q隊GO」や、治る見込みがないと診断された時に保険金が前払いされる「がん長期サポート特約」等があります。
伝統のある住友生命なら信頼に足る会社ですので、安心して加入できるでしょう。