2013年12月現在、新たに設立出来る日本の会社の種類としては、「株式会社」はもちろんの事、「合同会社」「合名会社」「合資会社」の4通りがあります。
その中でも、最近設立される会社としては株式会社と合同会社がほとんどを占め、法人格を持ち、契約や税制面での違いはありませんが、この2つの会社形態の違いとして一番大きいのは、所有者と経営者が一体化しているかどうかです。
株式会社は資本金を出資した株主と経営者は必ずしも一体ではなく、合同会社は出資者が原則的に業務執行を行い、所有と経営が一体化しています。
そうした会社設立に関して、相談をしたり、設立の支援をしてもらえる場所が東京の渋谷にあります。
宮益坂口近くにある東京会社設立センターでは、株式会社の設立は184,500円、合同会社の設立は42,500円で行うとホームページのトップに料金を明示している多くの税理士や社労士などの有資格者の在籍する事務所です。
同じく渋谷にある、ベンチャーサポート税理士法人は渋谷を含めて都内に5つのネットワークを持つこの事務所で、会社設立キャンペーンとして202,000円でのパッケージ料金を提案しています。両社ともに、最短1日で設立が可能で、急いで会社を設立したいというニーズにも応えられる体制です。
また、各種補助金に関して該当にすればこの案内もしてくれ、もちろん相談は無料で、税理士法人なので設立後も低価格から顧問などのサポートも万全です。
都内での会社の設立を考えている方は、まずは相談をされてはいかがでしょうか。