早口言葉で有名な東京特許許可局は実際にはありません

特許
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東京特許許可局というのは早口言葉で有名ですが、実在しないばかりか、特許は「許可」とは言わずに「付与」と言うのが一般的です。
東京には、特許や実用新案、意匠や商標など、特許庁における手続きの業務を行う弁理士の特許事務所が多くあります。

新宿と銀座にオフィスを持つ「東京金子特許事務所」は、大手企業での研究やベンチャー企業の役員経験を持つ弁理士が、この経験を活かして特許・商標の取得で会社のニーズに応えている事務所です。

サービスとしては、特許などの個々の出願業務はもちろんのこと、管理が面倒である知的財産業務を顧問としてサポートするものがあります。
顧問料金は、一番手軽なコースでは月額5,000円からとお得です。

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2001年に設立された「東京セントラル特許事務所」は、複数の弁理士が所属し、そのシナジー効果によって知的財産権の保護に関するあらゆる業務に対応しています。

ゆりかごから墓場までのみならず、子孫代々に至るまでカバーするサービスを目指し、企業によって違うニーズにも柔軟に取り組むことが特徴です。
「東京六本木法律特許事務所」は、弁護士と弁理士が所属することによって、特許などの出願から訴訟まで一貫したサービスができます。

国際ビジネス取引などにも対応しているので、企業のグローバル化に伴って活発になっている海外取引や、特許出願に関しても国際出願制度に対応した出願を行うことが可能です。このように東京には特許事務所が多くあり、それぞれに異なる特色を持っているので、知的財産管理業務で困ったらまずは相談してみましょう。

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