人を雇う以上絶対不可欠となる労働保険の手続きは、会社側にとって大変厄介な作業になるのではないでしょうか。東京都台東区蔵前に所在地を置く東京都労働保険協会では、それらの届出書類の作成・提出・代行をしており、社内での事務処理に費やす時間と労力、または専任スタッフが削減できます。
労働保険事務組合である東京都労働保険協会は、労働保険に関する事務処理代行ができる資格を厚生労働大臣から受けています。
また、社会保険労務士事務所「人事労務コンサルタンツ」から変更された社会保険労務士法人「全日本社会保険労務士法人」との結束で、社会保険労務士の全国ネットを最大限に生かして、より強力なサポート体制を敷いています。
業務内容は、各種書類作成・関係行政機関への提出代行・帳票類の調整・独自システムによる大容量被保険者データ管理があります。他にも、労働保険委託業務に関しては公的助成金の給付申請や就業規則の作成等を、社会保険委託業務においては保険料額の計算処理や報酬月額変更作成提出等を行います。
全国47都道府県の労働基準監督署・ハローワーク・社会保険事務所とネットワークが繋がっていますので、何処へでも提出代行が可能ですし、事務連絡を1ヶ所に集約する事ができます。
また、ネットワークを生かした届出官庁の調査立会いや労務管理相談に関しても、社労士等の専門スタッフがサポートしますので安心です。
受託事業所数は労働保険業務・社会保険業務合わせて1,000社を超えていますので、この実績を見れば信頼に値すると確信できるのではないでしょうか。