サラ金で多重債務に陥った人は、できるだけ早く司法書士や弁護士に相談しましょう

1970年代に、サラリーマンを対象にした貸金業者が多いことからサラ金と呼ばれてきた貸金業者は、現在では消費者金融と呼ばれることが多くなりましたが、未だに呼称は様々です。

かつてサラ金の多くはグレーゾーン金利と呼ばれる利息制限法と出資法の上限金利の間で高金利での貸し出しを行っており、この金利によって返済に苦しむ利用者が、複数の貸金業者から借金を重ねてしまうケースも多くあります。

こうした多重債務者の救済対策の一つとして、2010年には貸金業法と出資法の改正が行われ、利息制限法の上限金利に出資法の上限金利が引き下げられました。
そのような動きから、利息制限法の上限金利を超えた部分に関しての過払い金の返済請求の動きが活発化して、債務整理の手続きとともに行われることが多くなっています。

債務整理や過払い金返還請求は、自分でやろうとしても貸金業者が取り合ってくれない事がほとんどなので、司法書士や弁護士に依頼するのが一般的です。
その場合でも、多重債務問題に関しては無料で相談に応じている事務所は全国各地にあり、着手金などの初期費用もかからない事務所もあるので安心して依頼ができます。

債務整理の手段にもよりますが、依頼をすれば多くの事務手続きを代理してもらうことができ、過払い金があった場合などはこの中から費用を差し引く形をとっているのがほとんどです。

サラ金などで多重債務に悩まされている人は、過払い金がある場合には時効もある上、時間が経つほど債務整理の選択肢が減ってしまう場合があるので早めに相談しましょう。

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カテゴリー:多重債務

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